退職後に軽い生活不活発病みたいなった
生活不活発病という言葉をネットで見つけて、仕事を辞めた後の自分のことに近いなと思った。
生活不活発病とはその名の通り、
生活不活発病は、まさにその文字が示すように、「"生活"が"不活発"」になることで全身の機能が低下する病気です。
という病気のようです。
主に地震など震災後に高齢者や障害者がなりやすいみたいです。
「動きたいのに動けない」状況の被災者の方と、今の自分の状況を照らし合わせるのは大変申し訳ないけど、不活発になると全身とは言わなくとも機能は低下しているように感じる。
今まで一日の大部分を占めていた「仕事」という活動が無くなって、ストレスなど様々なものから開放されたけど、確実に一日の活動量は減った。
また「仕事」が無くなったことで一日の中でのメリハリも無くなって、時間はたくさんあるのになかなか時間を上手く使えてないように思う。いろいろやろうと思い過ぎてすべてが中途半端になっているのかもしれないとも感じている。
外出することも減ってしまったので、まずは生活のリズムを取り戻す意味でも1日1回は外に出て、外の空気を吸うようにしようと思う。