10年間正社員で働いてきたけど、バイトの面接に応募した
転職ブログを始めたはいいものの、なかなか続かない。
タイトルの通りで、バイトに応募しました。
現在30代前半、今まで10年間正社員で働いてきたけど、これからバイトを始めようとしている。
正直この選択は良いのか悪いのか自分でもよくわかってない。
ただ今後やってみたいと思える事が、そのバイトの先に見えそうな気はしている。
でもいろいろ条件も不利なので、そもそもそのバイトに受かるかどうか。
遠回りしているかもしれないけど、まずはやってみるしかないのかな。
そして、このブログの方向性もまだ見出せていない。
まずは思ったことを書くことからコツコツやってみようと思う。
国民健康保険と国民年金に切り替えた
退職後に市役所に行き、国民健康保険と国民年金に切り替えました。
今までずっと社会保険と厚生年金だったので初めてこのような手続きを行いました。
必要な書類はどちらもこの3点が必要。
- 印鑑
- 身分証明書(運転免許書やパスポート)
- 退職日の証明できる書類
国民年金は年金手帳も必要。
- 年金手帳
この中の「退職日の証明できる書類」だけがまだ手元に無く、ネットで調べたところ、「市役所から以前の会社へ電話確認することで証明してくれる」ということを見かけたので市役所で聞いたところ対応してくれた。
しかしこの電話確認での対応ができるのは「国民健康保険」の方だけで、しかも1ヶ月間だけ使える仮発行の国民健康保険証となるので、書類を入手後は再度市役所の方へ出向き、正式な発行が必要になる。
ただ幸いなことに、会社への電話確認後にその場で会社から市役所にFAXで書類を送ってもらって正式な手続きができることができた。
手続き自体は、それぞれの専用窓口に行き、申請用紙に名前や住所などを書くだけだったので、電話確認やFAXの対応などを含めても30分程度で完了した。もうちょっと面倒なものかと思っていたので、意外とあっさり終わった。
手続きに関してはこちらのページを参考にさせてもらいました。
退職後に軽い生活不活発病みたいなった
生活不活発病という言葉をネットで見つけて、仕事を辞めた後の自分のことに近いなと思った。
生活不活発病とはその名の通り、
生活不活発病は、まさにその文字が示すように、「"生活"が"不活発"」になることで全身の機能が低下する病気です。
という病気のようです。
主に地震など震災後に高齢者や障害者がなりやすいみたいです。
「動きたいのに動けない」状況の被災者の方と、今の自分の状況を照らし合わせるのは大変申し訳ないけど、不活発になると全身とは言わなくとも機能は低下しているように感じる。
今まで一日の大部分を占めていた「仕事」という活動が無くなって、ストレスなど様々なものから開放されたけど、確実に一日の活動量は減った。
また「仕事」が無くなったことで一日の中でのメリハリも無くなって、時間はたくさんあるのになかなか時間を上手く使えてないように思う。いろいろやろうと思い過ぎてすべてが中途半端になっているのかもしれないとも感じている。
外出することも減ってしまったので、まずは生活のリズムを取り戻す意味でも1日1回は外に出て、外の空気を吸うようにしようと思う。